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転職

20代前半に転職する時の始め方

転職したいけど、何から始めるのか分からない。どの転職サイトを利用したらよいか分からない。転職活動ってどんなリスクがあるの?

こういった疑問に答えます。

本記事の内容

ポイント

1.転職の始め方4ステップ

2.20代前半におすすめの転職サイト3選

3.転職活動はノーリスクの理由

4.転職活動のメリット・デメリット

あそはた
この記事を書いている私、あそはたは、2回転職しました。

新卒で入社した会社はわずか3ヵ月で退職しましたが、次の消防士は15年間続けることができました。

社会人として長く続けることができるかどうかは、環境や職種にもよるということですが、その当時はかなりしんどい思いもありました。

実際にどんなことをして乗り越えたのか、そのノウハウをまとめたので、信ぴょう性はあると思います

そんな私が、解説していきます。

1.転職の始め方4ステップ

Step

Step1 転職サイトに登録

Step2 自己分析をする

Step3 転職エージェントに相談

Step4 エントリーをしてみよう

Step1 転職サイトに登録

まずは転職サイトに登録してみましょう。

転職活動をスタートさせるには、ここが一番始めやすいからです。

どの職業に向いているのか、何がやりたいのかの自己分析も大切です。

ただ、私も何度かやりましたが、考えているうちにどうしても手が止まり進みませんでした。

転職サイトへの登録は、エントリーシートの入力で自分の長所・短所などを入力していきますので簡単な自己分析にもなりますし、分からなくても、後から修正できるのでそこまで難しくなく取り組めます。

要は転職活動のスタートを切ることが大切です

さらに登録したら、恐らくどんな求人があるのだろうと気になって、求人募集記事をクリックすると思います。

こうやって、情報収集が始まっていきます。

始めやすいところから始めて、心理的な要素を利用して、自動的に情報収集していく流れです。

20代におすすめの転職サイト3選を下記に紹介します。

Step2 自己分析をする

自己分析をしてみましょう。

自己分析をする理由としては4つです。

自己分析をする理由

1自分の強み・弱みを知れる

2自分のやりたいこと、やりたくないことが分かる

3どんな条件下で働きたいのかが整理できる

4自分がどうなりたいのかを明確にできる

1自分の強みを知れる

自分の強み・弱みを知ることは、業界及び職種を選ぶ時にはとても重要なことで、例えば、「人と話すのが好き」「パソコンを使うのが好き」となると、エンジニア職、IT営業職を選択できるでしょう。

「企画・提案するのが好き」というと、コンサルティング業務が向いているかもしれません。

反対に弱みが「人と話すのが苦手」で強みが「モノづくりは好き」ということであれば、工場向けの生産ラインの技術者に該当するかもしれません。

このように、これまでの人生(学生経験、アルバイト経験、現職)の中での経験から自分の強み・弱みを深堀りしてみましょう。

私が参考にした図書をご紹介します。


2自分のやりたいこと、やりたくないことが分かる

現職の社会人経験も活かして、改めて自分のやりたいことは何か、やりたくないことは何かを考えてみましょう。

転職サイトで様々の業界・業種の仕事を情報収集しながら、自分にあった職種を選びましょう。

やりたいことが良く分からない方は、やりたくないことから考えていくのもおススメです。

3どんな条件下で働きたいのかが整理できる

働き方も企業を決める上での大きなポイントになります。

・業務内容

・通勤時間

・給与

・転勤の有無

・休日日数

・残業時間

・etc

ここは譲れないけど、ここは許容できるという部分は持っておきましょう。

譲れない部分をついつい面接時に内定欲しさに許容してしまうということがありますが、そこは芯を通して、こちらも企業を選ぶという立場で納得のいく転職先を探しましょう。

4自分がどうなりたいのかを明確にできる

転職を考えることによって、改めてあなたの人生のビジョンを考えてみましょう。

重要

・あなたが人生を終える瞬間に後悔しない人生とは、どんな生き方をすることなのか。

・人生でやりたい20リストを作ってみたり。

ビジョンが明確になった時、どんな仕事が良いのかのヒントになるでしょう。

上記の人生の羅針盤とも言いえるものを作成するにあたり、参考になる動画を紹介します。

・人生の価値観マップの作り方

・タイムバケットの作り方

Step3 転職エージェントに相談

転職エージェント

転職のプロに相談してみましょう。

自分の知らない情報が見つかり、参考になることも多いからです。

転職エージェントは、どの業種・業界が求人を多く出しているのか、日ごろからリサーチしてホットな情報を持っています。

また、企業と直接会話して、企業が求める人材をヒアリングしていますので、あなたが理想の働く場所とマッチングする企業の情報提供もしてくれます。

気をつけておきたいポイントとしては、全てを鵜吞みにしないことです。

エージェントも人間ですので、あなたとの相性もあります。なので、参考にしながら、最後は自分で判断するようにしましょう。

情報収集のつもりで、聞きに行くぐらいが丁度良いかと思います。

こちらの、おすすめ転職エージェント3社をご覧ください。

Step4 エントリーしてみよう

実際にエントリーをしてみましょう。

自分のエントリーシートがどのくらいの反応があるのかを肌で感じることができるからです。

また、ここをすることで、リアルに自分が転職活動をしているんだと実感できますよ。

少し気になる程度の企業でも構いません。

でも、実際に面接になると相手に失礼になりませんか?

大丈夫です。面接はお互いの情報交換の場でもあるので、どちらが上とか下とかはなく、対等な立場で臨んでください。お互いにミスマッチがないように、しっかりと情報交換をすることが重要です。

2.20代前半におすすめの転職サイト3選

転職サイトは本当にたくさんの種類がありますので、どれにするか悩んでしまいますよね。

なので、厳選して3つをご紹介します。

20代におすすめの転職サイト3選

1 リクナビNext

2 マイナビ転職

3 doda

1 リクナビNext

まずは、リクナビNextに登録します。

国内最大級のサイトであり、1,000万人を超える会員数かつ登録企業数も多いため、業界・業種を幅広く情報収集ができます。

特徴

・若い人材向けの求人が多く、ミドルシニア層の求人が少ない

・大企業から中小企業まで幅広く求人掲載をしている

・企業からメッセージが届く

やはり20代前半で転職をする中では活用すべきサイトです。

 ただ、デメリットとして、

・企業からの連絡がしつこい

ということも言われています。

なので、

登録した後は、しっかりと求人票を見て、最後はやはり自分の目で見て、実際に話を聞いてみて企業選びをすることが大切です!

登録はコチラから

2 マイナビ転職

マイナビ転職も併用して活用しましょう。

なぜかというと、求職者は登録無料ですが、企業側は予算を使って掲載します。

なので、リクナビNextを利用せず、マイナビ転職を利用する企業もあるからです。

特徴としては

特徴

・35歳以下の若手採用に適した媒体

・職種に特化した専門サイト「エンジニア(IT)」や「女性採用」「正社員採用」といった属性に特化したものがある

・様々な職種・業種の求人掲載がある

・転職フェアなどのイベントがあり、実際に対面で様々な企業担当者と会話ができる

デメリットとしては、

デメリット

・メールや通知が多い

・掲載求人の内容・情報量が少ない

・実際と内容が違う

ということが挙げられます。

情報を鵜呑みにせず、あくまで参考程度で、実際に話を聞いてみることが大切です。

3doda

dodaも利用をおすすめします。

なぜなら、転職サイト、エージェント、スカウトの3つのサービスを同時に利用することができるからです。

特徴としては

特徴

・転職サイト・エージェント・スカウトの3つのサービス

・セミナー・イベントが充実している

・アフターフォローまでバッチリ

転職活動が初めての方は特に、上記の3つのサービスを受けられるので、安心して進められます。

セミナー・イベントも充実していて、定期的に開催し東京だけでなく地方の方も利用ができます。

アフターフォローも充実していて、

職務経歴書の添削

面接指導

転職後のフォローアップ

といったことを受けることができます。しかも無料です。

実際入社して待遇や福利厚生が聞いていた話と違っていた時など、エージェントに相談ができますので、心強いですね。

doda登録はこちらをクリック

 

 

3.転職活動はノーリスクの理由

ノーリスク

転職活動はノーリスクで進めることができます。

具体的な理由は 

理由

①転職活動自体にお金がかからない

②現職の収入を得ながら転職活動できる

①転職活動自体にお金がかからない

自己分析や転職サイトに登録することに対して費用はかかりませんし、エージェントへの相談費用も必要ありません。

時間は費やすことにはなりますが、コストがかからないので、始めやすいです。

②現職を続けながら活動できる

仕事を辞めて転職活動をすると、次の就職先が決まるまで収入がなくなってしまうので、かなりのリスクがあります。

しかし、仕事を続けながらスキマ時間に転職活動をすることは、収入も得ながら、より良い職場を探すことができるのでリスクなしです。

4. 転職活動のメリット・デメリット

メリット

メリット1 自分の市場価値を知れる

メリット2 選択肢を増やせて、現状の不安を減らせる

メリット3 現職の魅力がわかる

デメリット

時間を取られる

メリット1 自分の市場価値を知れる

自分の価値が、世の中の企業に対して、どの程度必要とされているのかを、エントリーから面接を通して知る事ができます。

仮にエントリーが通らない、面接で不合格になるといったことがあっても落ち込む必要はありません。

そんな時は,、ご縁がなかったと捉えて、どうやったら求められる人材になれるのかをエージェントに相談して、アドバイスを素直に実践してみれば良いのです。

メリット2 選択肢を増やせて、現状の不安を減らせる

現職がイヤでイヤで憂鬱だという人は、いざという時は辞めても大丈夫なんだという気持ちになれます。

今の職場以外にも魅力的な企業や働きやすい場所があることを知って、そこにチャレンジできるということが分かるだけでも、現職に対する先行きの不安を解消できます。

神的に辛くなったり、心の病になることの多くは、選択肢がなくなり、その場所から抜け出せなくなることが多いです。

「ここを辞めても良い企業なんてない」

「ここでしか自分は働けない」

と思ってしまって、自分を追い詰めてしまいます。

そんな時に、今の職場から、また新たな職場にチャレンジできると知っていれば、心の不安が軽減されていきます。

メリット3 現職の魅力がわかる

転職活動をしていると、意外と気づかなかった、現職の魅力を知る事もあります。

転職サイトなどで情報収集していると、他の企業の福利厚生や業務内容、社風を知っていきます。

「隣の芝は青く見える」ということもありますが、反対に自分の今いる会社は結構恵まれているな、魅力もあるんだな、と感じることもあります。

実際、私も転職活動をしていて、面接を受けた時に、何とも言えない圧迫感のある雰囲気や条件に、今いる会社の方が雰囲気が良いし給与面でも恵まれているな、と感じることがありました。

デメリット 時間を取られる

デメリットは、この1択です。

転職活動は時間がかかります。

・ エントリーシートを作成したり、

・自己分析したり、

・面接を受けたり

と時間が必要となります。また現職を続けながら転職活動は、ここが一番大変な部分でもあります。

ただ、理想の人生を歩んでいくためにも、優先的に時間をとってコツコツと活動していきましょう。

ということで、今回は転職の始め方を解説しました。

今の仕事で悩んでいるあなた、他の選択肢を考えてみるのも悩みを解決するヒントになるかもしれません。

行動あるのみです!必ずあなたに合った働き方はあるずです!

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